東京コンテンツインキュベーションセンターによる【コンテンツ事業向けピッチ特化型アクセラレーション】TCIC Pitch Campus 2024に採択されました

お知らせ

マーダーミステリー作家いしづどど(屋号:しなりおやさん)は、東京コンテンツインキュベーションセンターによる【コンテンツ事業向けピッチ特化型アクセラレーション】TCIC Pitch Campus 2024に採択されました。

プログラムについて:
https://tcic-pitchcampus2024.peatix.com/

採択に関するプレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000297.000033548.html

採択事業

マーダーミステリーは、様々な思惑を持ったキャラクターに扮し(ロールプレイ)、一つの事件を解決するために複数人で話し合い騙し合うトークゲームです。

このマーダーミステリーをビジネスや教育の分野で利用する事業を模索しています。

現在、ボードゲームやリアル脱出ゲームなどが企業研修で使われることがあります。
楽しく知識を得られ、気軽に交流が出来るとして人気が上がってきています。

マーダーミステリーはそれらの効用に加え、キャラクターになりきることで価値観や感情の変容を体験できます。
さらに、物語を企業が普及したい価値観の元で作成するなど、オーダーメイドも可能です。
たとえば、創業当時を舞台にしたマーダーミステリーを作成することで、企業文化を手軽に社員に実感してもらうことも可能です。

このプログラムを通じて、事業モデルや投資家向けピッチのブラッシュアップを行って参ります。

マーダーミステリー作家・いしづどどの紹介

代表作
百合×感情×交錯マーダーミステリー「ばらばらラブレター置き去り事件」

受賞歴
マーダーミステリーアプリウズ ウズアワード2022下半期
RP部門大賞・エモ部門受賞・かけひき部門受賞の3冠

高校時代、文芸賞を受賞した際、審査員だった先生に「小説は稼げないから本業を見つけた方が良い」と言われたのが腑に落ちず、物語の力を信じて物語の活用方法を模索してきました。
既存のエンタメ分野に限らず、ビジネス分野で必ず物語の活用が出来るはずだと考え、不動産、金融営業、商社、Webマーケティングなど様々な業界を経験しました。

マーダーミステリーは作家一人で制作・出版・収益化できることから、とても良い表現形態です。
エンタメ分野においては店舗・アプリ・オンライン配信など様々な公演・出版形態をマダミス作家の先輩方が切り開いてくださっています。
マーダーミステリーの力、物語の力をもっと世の中に役立てるお手伝いが出来るように、先人が切り開いていない分野を新規開拓出来るよう、本プログラムを活用して参ります。

企業・マダミス作家・マダミスファンの方へお願い

ビジネス分野でマダミスの活用で解決できる課題や、提携して販売・利用していただけるパートナーを探しています。
人事労務、採用活動、研修、教育など、
課題感、お悩みをお持ちの方、本事業にご興味ある方はぜひお話を伺えないでしょうか。

お問合せフォーム、メールまたはX(Twitter)DMにてお待ちしております。
お問合せフォーム
scenarioyasan@gmail.com
https://x.com/doudouishizu

また、マダミス作家・マダミスファンの方からの励まし・応援のお言葉もお待ちしております!
今後テストプレイのお誘いなど、ご協力を仰ぐことも多いと思います。どうぞあたたかく応援いただけると幸いです。

しなりおやさん いしづどど

いしづどど制作マダミス好評頒布中

百合×感情×交錯マーダーミステリー「ばらばらラブレター置き去り事件」

パソコンで遊ぶ:BOOTH
スマホで遊ぶ :ウズ

BL×ボイス×マダミス 出られない部屋コーポレーション第1作「彼らのエンディング」

パソコンで遊ぶ:BOOTH

ライター&マーケター。 営業からWebマーケティング、小説連載、マダミス執筆など多岐に渡った経験が強み。現在寝たきりの病人ながら、お仕事募集中です。お問い合わせはページ上部お問合せから。 百合×感情×交錯マーダーミステリー「ばらばらラブレター置き去り事件」 BOOTH版好評販売中